今回は大阪心斎橋アメリカ村の大人気つけ麺屋「雀」さんを紹介します。
つけ麺屋「雀」の場所、外観、内観
場所
つけ麺屋「雀」は4店舗あります。
・アメリカ村本店
・天満橋店
・夕日丘店
・関大前店
大阪の中心地にバランスよく店舗を展開しており、どなたでも行きやすいのではないでしょうか。
私が伺ったのはアメリカ村本店になります。
心斎橋駅から徒歩10分といったところでしょうか。
外観
外観は雰囲気のいいラーメン屋という感じ。
行列のできるお店なのですが、私がうかがった際は10人ほど並んでいました。
お店の回転率としては女性客が多く、普通のラーメン屋やつけ麺屋に比べて遅い印象。真夏や真冬に行く際は服装に気を付けて、快適に待つことができるようにした方がいいでしょう。
外にメニューも置いてあるのでじっくり選びましょう。
内観
座席数は少ないですが、間隔の余裕があり食べやすい環境です。(むしろもっと狭めていっぱいお客を入れてくれと思いました笑)
メニュー
メニューとしては
・雀つけ麺(830円)
・辛つけ麺(830円)
・塩つけ麺(830円)
・キムラ君(780円)
・アメ村KING(830円)
の5種類があり、それぞれ+300円で「特製」にすることができます。特製にすると、ボロンッとした特大チャーシューと半熟卵、ノリがついてきます(後で画像を載せます)
また、ちょいちょい値上げしているみたいなので注意しましょう。少し前まで雀つけ麺は780円だったみたいです。750円の時期もあったみたいです。。。
外の看板も780円のままだったので、並んだ結果800円しかなくて買えねぇみたいなことがないようにしましょう。
後半2つのメニューについては名前から想像がつきません笑
調べてみると、キムラ君は油そば、アメ村KINGは超濃厚スープのつけ麺だそうです。
アメ村KINGの注釈に「体調の悪い方、二日酔いの方 ご遠慮下さい」と記載があるので、かなり危険かもしれません。
今回私たちは「雀つけ麺」と「特製雀つけ麺」を頼みました!
雀つけ麺(麺大盛)
麺大盛が無料だったので大盛にしました!
あっ、特製じゃなかったらノリしかないのね。。。というのが第一印象でした笑
食べ始めるとスープの中にチャーシューが入ってて安心しました!
味については、つけだれは割とよくある魚介豚骨系。
とろみがあるので、麺と良く絡んでおいしいです!
特製雀つけ麺
ノーマルに比べてめっちゃリッチやん!というのが第一印象。
皿からはみ出るぐらいのチャーシューが2枚入っており、ボリューミーな一品です。
このチャーシューが割とヘビーなので、あまり大食いでない人は大盛にしないほうが良いと思います。
注意!割りスープ
もちろんあります割りスープ
この割りスープが他のお店にはない味で、柑橘が強いスープになっています。
「レンゲで調整してください」とわざわざ記載があるのですが、ほんとに調整したほうがいいです。
他のつけ麺屋と同じ感覚で割ってしまうと割りスープの味にすべてをもっていかれてしまいます。
私はおいしく割りスープを楽しんだのですが、食べログなどを見ていると、かなり好みが分かれるみたいですね。
割る際は注意しましょう。
店舗情報まとめ
つけ麺 雀 アメ村本店 (ラーメン / 四ツ橋駅、心斎橋駅、大阪難波駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
つけ麺屋「雀」さんは心斎橋エリアの食べログのランキングでは、つけ麺のジャンルで7位のお店です。(2018/2時点)
私は月額300円の食べログ有料会員になっています。
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月額300円いやだなーと思ってましたが、入ってみると十分その価値があるなと思えました!ほんとにおすすめです!