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まとめ記事 遊び場【大阪】

大阪の格安でスケートができる施設 料金順まとめ【2018年】

更新日:

今回は大阪にあるスケートリンク上を安い順に紹介させていただきます。

スケートしようと思って、近くの施設を調べてみると案外高いですよね。私が初めてスケートについて調べたときは、入場料700円、貸し靴300円の1000円ぐらいでできると思ってました。笑

実際のところ、そんな値段ではできないのですが、少しでも安くスケートができるように情報をまとました。

入場料はもちろんのこと、交通費や駐車料金などの観点から安くスケートができるであろう順に紹介していきます。

※利用料金や駐車料金を加味しているだけで、施設の良さなどは評価していません。サブリンクなど初心者が練習できるリンクが用意されている施設もあるので、そういった観点で施設選びをすることもできます。

大阪市立天王寺スポーツセンター・大阪市立真田山プール

利用料金大人1,200円は大阪で最も安い料金です。また、16歳以下が600円というのも他にはない安さです。
最寄り駅は環状線の鶴橋、または玉造駅と大阪に住んでいる方であれば行きやすい場所といえます。
問題点としては、駅から遠いこと駐車料金が高いことがあります。
ですが、それを補って利用料金の安さが光る施設といえるでしょう。

【スケート料金】

区分 料金
16歳以上65歳未満 1,200円
65歳以上 800円
16歳未満 600円
付添観覧 200円

貸靴:400円

【駐車料金】
1時間350円 最大料金なし

【最寄り駅】
大阪環状線 玉造駅から徒歩10分
市営地下鉄 玉造駅から徒歩12分
大阪環状線 鶴橋駅から徒歩15分

大阪府立臨海スポーツセンター

スケート料金は普通ですが、他の施設より駐車料金が1時間100円と遥かに優れています。

本来なら1番安い!としたいところだったのですが、少し中心地から離れており、電車で行く場合の交通費がかかるため2番目としました。

【スケート料金】

大人(高校生以上) 1,330円
小人(4歳~中学生) 890円
観覧のみ 130円

貸靴:500円

【駐車場】

駐車時間 料金
1時間~5時間 1時間100円
5時間~12時間 500円
12時間~24時間 800円

【電車(梅田から計算)】

梅田駅(大阪駅)⇒ 高師浜駅  560円

浪速スポーツセンター

なんばパークスの近くにあるスポーツセンターになります。
中心地にあり、どなたでも平均的な交通費で訪れることができるのではないでしょうか。
駐車料金は中心地だけあり、高くつきます。
【スケート料金】

区分 一回券
大人 1,400円
中・高校生 800円
小学生 600円
高齢者(65歳以上) 800円

貸靴:400円

大阪プール

最寄りの駐車料金が高いですが、駅前です。浪速スポーツセンターと値段はそう変わらないので、場合のよってはこちらの施設を利用するのもありではないでしょうか。

【料金】 大人(高校生以上)1,400円 、小人(4歳~中学生)800円、貸靴400円、観覧のみ200円

区分 料金
大人(16歳以上65歳未満) 1,400円
高齢者(65歳以上) 800円
子ども(16歳未満) 800円
スケート貸し靴 400円
付添観覧 200円

【駐車場】
2つ最寄り駐車場があります。
・八幡屋公園駐車場

時間帯 料金
8:00~20:00 30分200円
20:00~翌8:00 60分100円
※平日のみ最大料金600円

・大阪市中央体育館駐車場

※普通自動車(車高2.1mまで)
※最大料金なし

時間帯 料金
平日 最初60分300円 以降30分200円
休日 最初60分400円 以降30分300円

東和薬品RACTABドーム|大阪府立門真スポーツセンター

少し他の施設に比べて高めですが、広いメインリンクの他にサブリンクがあったり、サブリンクで無料の初心者レッスンをしてくれたりと、サービスが充実している施設になります。

区分 金額(円)
個人 大人 1,600
小人(4歳以上の幼児、小学生、中学生) 930
観覧する場合 140
  貸靴料(1足) 520

アクアピアアイスアリーナ

※こちらの施設は2016年2月をもちまして閉館となりました。
申し訳ありませんが、記事投稿時点で閉鎖と分かっていて載せさせていただきました。
他のスケートリンク比較サイトでは残っていることがあったで、間違って行くことのないように、あえて閉鎖されていることを記載させていただきます。

まとめ・注意点

料金いかがだったでしょうか。交通費こみでだいたい2千円はかかると思います。

また、スケートに行く際の注意点が3点あります。

1.近年、閉鎖するスケートリンクが増えているそうです。行く前に調べることが大事です。

2.スケートリンクによって年中開いている施設と冬季のみ開いている施設があります。こちらも調べてから訪問しましょう。

3.忘れる方が多いのですが、手袋とニット帽が装着必須の施設がほとんどです。当日買うことになると高くつきますので、忘れないようにしましょう。

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